昨日のK-1は面白かったヨ

バダ・ハリとルスラン・カラエフの抗争だけで5年は食えるなw


あとは、野田・澤屋敷という若手がいい仕事したし(澤屋敷がバンナのマウスピースを綺麗に吹っ飛ばしたのはいい)、マイティ・モーがチェ・ホンマンの顎にクリーンヒットを入れたし、武蔵が日本人(藤本)に負けたし、角田が自分の立場を無視した煽りを入れるしw
そして、もちろんセーム・シュルト対レイ・セフォーも凄かった。シュルトをダウンさせたセフォーも流石だが、あのマーク・ハントとど突き合いして倒れなかったセフォーを豪快にKOしてみせたシュルトも凄すぎる。
そんなシュルトがワンマッチのベルトに関して今後は、ランキング形式にして、FEGが勝手に決めるのではなく、システマティックに決めるシステムを作るべきと言っていますが、契約とかランキングのシステム構築とかいろいろ面倒そうね。これを受けて谷川イベントプロデューサーは当然、ランキング形式にするつもりです。世界組織、コミッショナーを作りたいですね。と返してますが、そこまで大きな話にしなくてもいいんじゃないとも思ったりw
シュルトの次のタイトルマッチは誰がいいかな。シュルトの言う「システマチックな決め方」ならピーター・アーツかレミー・ボンヤスキーかグラウベ・フェイトーザだろうね。でも、ボンヤスキーとフェイトーザはヘビー(-100kg)級の方に行っちゃうかも。益々シュルトの相手がいなくなるww
地味な強豪に当てられた日本人3人がちょっとかわいそうかなとも思ったが、まあ仕方ないねw

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