2010年代のMMAを牽引するUNDER-25日本人ファイター5人

衝撃の2009大晦日を越えて、2010年を迎えましたが、地上波でしか格闘技を見ないという向き(実は僕もそうですがw)に名前を覚えておいていただきたい、U-25の実力派ファイターを5人紹介したいと思います。(選手の階級はいわゆるネバダ州コミッション基準で表記します)

大塚隆史 1986/08/22生(23歳) 所属:AACC フェザー級

現DEEPフェザー級チャンピオン:戦績

地上波的にはDREAM7(2009/03)でフェザー級トーナメントに出て一回戦負けしたパッとしない選手という感じですが、そのときの相手は後に優勝するビビアーノ・フェルナンデスですし、かなりの善戦を見せてはいます。

そしてDEEP43で、修斗で長く活躍しPRIDEやUFCにも出場した三島☆ド根性ノ助を破りDEEPのチャンピオンとなっており、大晦日に山本”KID”徳郁に勝利した金原正徳(戦極フェザー級チャンピオン)にもDEEP38(2008/10)で勝っています。

混沌としていくであろう2010年以降の日本フェザー級の中心を担っていく選手であると思います。

扇久保博正 1987/04/01生(22歳) 所属: パラエストラ松戸 バンタム級

6勝1敗2分:戦績

修斗環太平洋フェザー級チャンピオン決定戦(2009/10)でベテラン岡嵜康悦に逆転KO負けしましたが、グラップリング力とスタミナに定評がある選手で、CAGE FORCEなどで活躍した徹肌イ郎にも勝利しています。

階級が軽い上、戦績も浅いので地上波には来ていませんが、KIDがバンタム級に落とすようであれば必ず対抗軸に上がってくる選手に成長してくると思います。

松本晃市郎 1986/03/07生(23歳) 所属:今田道場 フェザー級

9勝2敗:戦績

DEEPライト級王座決定トーナメント(2009/04)で菊野克紀(その後DREAMで1勝1敗)に敗れ準優勝。その後フェザー級に階級を落とし連勝中。

階級を落としてからは豪快なスタンドが鳴りを潜めていますが、きっと今年は再び爆発してくれることでしょう。

佐藤豪則 1985/06/08生(24歳) 所属:Laghter7 ミドル級

9勝6敗5分:戦績

パンクラス(2009/08)で竹内出(当時ミドル級チャンピオン)とタイトルマッチを戦い、ドロー。その後戦極第十陣(2009/09)に出場しました。

以前からHERO’Sのオープニングマッチに出るなど、比較的恵まれた舞台で試合をこなしてきました(ため、多少星が悪いです)が、08~09年に良好な戦績を残しています。実績面では桜庭和志の一番弟子と言えるのではないでしょうか。これから更なる活躍が期待できます。

土屋大喜 1984/06/03生(25歳) 所属:roots フェザー級

5勝2敗:戦績

修斗(2009/06)で戦極にも出場した石渡伸太郎にスタンドによる秒殺勝利。大きなインパクトを残しています。

師匠の佐藤ルミナ譲りのアグレッシブなファイトスタイルが身上で、今後大舞台に登場する機会があると思います。

まとめ

地上波で出てくるような選手というのは基本トップクラスなんですが、トップクラスに上がる見込みのある選手を見つけることで、上のクラスをより楽しめるんじゃないかと思います。たとえば早くから菊野選手を発見していた人は去年楽しかったと思いますよ。見つけ方や応援の仕方はいろいろですが、ピラミッドの頂点だけでなく、その大きさ全体も楽しんで見ませんか?

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